睡眠というものは誰しもが毎日するもので、時間が短すぎたりすると翌日の生活にも支障が出ますし、病気の下にもなりかねないとても大切な行為と言えます。医学的な見地からなのか、あるドクターは眠る時間さえ押さえておけば一日数時間の睡眠で十分であると言っています。私はと言えば、子供のころからとにかくよく眠るタイプでした。また、朝起きづらい方で目が覚めてすぐに体を動かすこともできません。身体に力が入るようになるまでは時間がかかります。早い時間に寝たとしても、すっきり起きれないことの方が多く、良く寝てすっきりした、という気持ちで目覚めた経験の方が少ないです。
そのため、一日平均睡眠時間と言われている、7時間程度ですっきりと気持ちよく起きれる人がとてもうらやましく思います。睡眠に関するトリビアなんかもたくさんあるのですが、その中で恋人や奥さんが睡眠不足だと喧嘩する確率が上がる、というものがありました。どうして女性だけなのか、と不思議にも思いますが、確かに、睡眠が十分に取れていないときは何となくイライラしてしまうという経験もあります。普段なら特別に何も感じないようなことでもいらっと感じることがあるからです。寝る、という行為は人間の欲求に欠かせないものです。これが欠けているだけで、正常な心を保つこともできないのだということを感じました。それにしても、女性だけというのはどうしてなのでしょうか。なんにせよ、夫婦円満、恋人同士の円満は女性の睡眠時間が左右することもあることに驚きました。